2011年3月29日火曜日

小松能美支部の皆様へ

日頃、会員の皆様、賛助会員の皆様には、当建築士会小松能美支部に
格別のご支援を賜り深く御礼申し上げます。
平成22年度の各事業も皆様の、ご協力を頂きまして楽しく有意義に
終えることが出来ました。
平成23年2月27目(目)に粟津温泉金閣にて、平成23年度の新年総会
及び懇親会が開催されました。平成22年度の事業報告、収支決算並び
に平成23年度事業計画、予算が御承認されました。
本会から照田繁隆会長様及び小松市長、和田愼司様に、ご臨席を頂き
ました。
公益法人制度改革ということで、平成24年度中には、本会と支部の
会計が統合されることになり、今年度は、会計年度を本会に合わせ4
月(始)から3月(終)に調整する為、今期は平成23年1月から平成24年
3月迄の15ヶ月と長い1年になります。
そして平成24年度の総会からは2月ではなく5月の開催になります。
又、60周年記念事業の御承認も頂き、平成23年10月1目には"古きに
学んで未来に生かそう"をテーマに60周年記念式典を開催致します。
詳細はこれから実行委員会の方で検討していくことになりますが、
皆様の御参加をお願い致します。
総会資料の表紙にもありますが60周年記念事業として準備委員会、
そしてまちづくり部会が中心となって、粟津演舞場の再生に力を注い
でまいりました。
粟津演舞場が見事に再生される事を願っております。
この活動を通じ、建築士が力を合わせると、大きな力となることを
私白身実感させていただきました。
今後、支部のまちづくり活動に、この経験をつなげていきたいと思っ
ております。
建築業界は、今後益々変革するなかで会員の皆様、賛助会員の皆様
には当建築士会小松能美支部を情報交換の場として頂きたいと思いま
す。
それでは平成23年度も変わらぬご支援をお願い致します。

平成23年 3月 1目
石川県建築士会小松能美支部
支部長 常橋 明

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